生徒と講演を一緒に聞く理由は

下関いのちの日の４校目は吉見中学校様でした

そして吉見中学校の校長先生が講演前

こう伝えてくださいました

朝の職員の打ち合わせで

「今日の講演を子どもたちと一緒に聞く意味が

　先生方、分かっていますか？

　感想文だけでなく、講演を聞いたあと

　具体的に継続的にクラス・学年の子どもたちと

　何ができるか、それを考え実践するために

　子どもたちと一緒に聞くのです」と

生徒さんたち、先生方からたくさん感想文をいただきます

素直に今の気持ちや気づきを書いてくれていて

中にはこれからドリー夢メーカーとなって

命を喜ばせる具体的な行動を書いてくれる

生徒さんもいます

そうなんですよ！　本当は・・・という気持ちはありますが

そこまでは私には求められませんし

先生方にお任せです

でもそこを学校の長である校長先生が分かって

具体的に指示してくださったことは

本当に嬉しかったです

花の大好きな校長先生

そして僕はこの言葉が大好きなんだ

色でなく

香りで生きる花もある

私もその人らしいニオイのする

生き方をしている人が大好きですし

香りをかぎ分けられる感性を持ちたいものです

色でなく

香りで生きる人もいる

そして感じたら具体的に動く

ですね

ひとのしあわせは

出遭いからはじまる

またまた素敵な校長先生とお会いできました

今日も命を喜ばし素敵な一日を送ります

感謝をこめて