応援される生き方
高知の友人のお母様が脳梗塞で倒れ
急性期の病院からリハビリ病院へ転院され
快復・社会復帰のためのリハビリを
親子二人三脚で始めています
一昨日、友人に会うことができ
彼女の第一声が
「リハビリの先生、看護師さんが
とってもいい方ばかりなんです」と笑顔で
良かったねぇ～
これって本当に、だ・い・じ
自分自身の経験と父親の脳梗塞の経験から
不信感のある医療スタッフの方のもとでは
頑張る力もわかないし
良くなるものも良くはならないから
でも、そう思え、そう言えるのは
お母さん本人と娘である友人がやぱり
応援される、応援したくなる生き方をしているから
具体的には自分の人生に自分が責任を持ち
不平不満、悪口、人のセイを極力減らし
今、自分たちができることを一所懸命にやり
「ありがとう」の感謝の言葉をいい続けているから
これに尽きます
まさしく引き寄せ
すると友人
「でも、脳梗塞でのリハビリ入院は３か月なんです
そのあとは福祉の方の力を
たくさんお借りすることになる・・・」と
すると一緒にいた私のスタッフが
「福祉施設の○○さん紹介するから！！
とっても家族の方に親身になってくれる方よ」って
またまた引き寄せ！！
別れてからメールで
「ピットインができ
気持ちの湖が穏やかになり元気になれました
今度、母に会っください」って
はい、喜んで！！
自分の人生の主人公は自分でありながらも
自分の周りにどんなキャストがどんな気持ちで
一緒にいてくれるかで、せっかくの人生、仕事への
感じ方も生き方、取り組みも、受け取るものも、環境も
大きく変わります
やはりすべては自分が源
だからこそ
自分なりにできる応援される生き方を実践した方が
どんな状況であっても人生楽しく豊かになりますし
それは自分がされたら嬉しいことを恩着せがましくなく
まず周りの人に自分からする
逆に自分がされてイヤなことは人にはしない
そして自分の言動には
人のセイや言い訳をせず自分が責任を持つ
これしかないかなぁ～
楽しく豊かに幸せに生きることって
とってもシンプルだと私は思っていますし
だからこそ自分の人生を本気で生きる
覚悟がいります
友人にはその覚悟があるんです
style=”text-align: start; margin: 0px; line-height: normal;”>だからこそできる応援をしたくなる大切な大切な友人です
今日は愛媛新居浜で
福祉施設のスタッフの皆さんの研修で命の授業です
命の喜ぶ素敵な出会いの一日間違いなしですし
友人に何か情報を
今日も楽しみます
感謝をこめて
