気持ちの価値とパフォーマンス    〜サッカー決勝〜

昨日は高校生のサッカー・ラグビー・バレーボールの

決勝戦が行われていていました

全てを見る時間はなく私はサッカーを観ました

バスケット経験者の私ですが

個々のボールを扱う技術・身体的接触のタフさ

攻守の切り替え速さ・スピード感

アウトサイドからのロングのシュート力

そして走力・体力

ある意味サッカーがバスケット化してきていると

感じていますし、それをあの広いコートで

最後までやり続けている高校生にはシビレました

どっちらの高校が優勝してもおかしくなかった

まさしく１点取ったチームが勝つ

素晴らしいゲームでしたし

あのゲームを観ていて監督の戦略や

自分のポジションごとのパフォーマンスを

させないようにイヤことをしてくる相手がいる中で

最後までやり続けることができる気持ちの強さは

思うとおりに行かなかったら

人のセイ、でもだっての言い訳、イヤならやめればいいの

言動が多く飛び交う大人の世界に生きる私にとっても

もう一度、自分の生き方を振り返る時間でしたし

まさしくこれこそ生きる力

前橋育英の選手の

「どんな状況でも冷静でいるからこそ

　自分の今すべきことができる」の言葉であったり

前橋育英のエース１０番の選手のプレーを

抑え続けた流通経大柏の２０番の選手の姿に

優勝したい・優勝するために・・・

やはり強い目的と目標の大切さと

それを実現するためのパフォーマンス発揮には

どんな状態でも自分の気持ちを自分で

コントロールできることが重要であると感じました

気持ちの価値に意識を向け

今年一年、自分のパフォーマンスを磨きたいですし

やっぱり最後は体力ですね

いつのころからか体力をつけることより

健康でいることに主眼を置き

自分で努力をすることより外部のものに頼り

ぬるーい生き方を選ぶようになった自分に

昨日も高校生を観ていて気づかされました

若さってす・ば・ら・し・いです

でも私自身、今の自分の人生に

たくさんの幸せと喜びを感じ毎日を生きていられます

が、もっと体力がつき気持ちに価値を置き

生活ができたら・・・

私はやります・私はできます！！

昨年以上に良い一年になりますよ～

今日も命が喜ぶ素敵な一日にします

感謝をこめて