『命の授業』腰塚勇人オフィシャルサイト
ブログ
子どもと大人の違い ～帰りの飛行機～
先日アメリカ旅行の帰りの飛行機の座席は
一番後ろでした
その通路わきには
クルーの方々が準備したり、トイレがあり
人が４．５人立っていられるスペースがありました
サンフランシスコから成田まで１０時間
エコノミーの狭い座席
誰しもが少なからず窮屈さや体のしびれは
感じていたはずです
身体の血行を良くするためそのスペースに来て
ストレッチをやっている方もいました
しかし、時差の関係もあり飛行機の中が
暗くなり就寝の状態になっているにもかかわらず
そのスペースに集まり１時間以上
べちゃくちゃと話し続けいる人たちの存在・・・
周りの人たちが眠れなくて困っていることに
意識を向けづ、気づこうともしない
またトイレに行く人たちが
エックスキューズミーと彼らにいっている言葉に
これっておかしくない？！
クルーの人も何も言わない
文化の違いなのか・・・
一言いおうかと思いましたが
ワンクッションおいて
読書灯をつけ本を彼らの横で読み始めました
そうしたら、彼らの声が小さくなりました
公私を考える
自己中心は子どもの生き方
他者中心、人を思いやれてこそ大人の生き方だと
両親からも、恩師からも、メンターたちからも
教わりました
そのためには自分が
嫌な思いやガマンの経験を持つことからこそ
人の気持ちに寄り添う行動ができると
また人を気遣い、喜ばすことは
自分の心の喜びつながると
それを教えてくれるのたのは目の前の大人でした
これからも大切にしたい生き方であり
そんな大人であり、親でありたいです
昨日は神社とお墓参りに行きました
素敵な富士山が出迎えてくれて
心が整いキレイになりました（笑）
今日も素敵な一日になります
感謝をこめて
