行き帰りの飛行機の中での悲しい出来事
行き帰りの飛行機の中での悲しい出来事
行きの飛行機を降りるときに
これからのワクワク感が一気に冷めました
帰りの飛行機を降りるときには
今までの楽しさがやはり冷めました
それはある光景に・・・
ほとんどの席や床に
使った枕、毛布、スリッパ、飲み物の容器が
散乱していたのです
なんだかとっても悲しくなりました
嫌な気持ちになりました
自分が使ったものだろう・・・
後片付けは・・・
片付けは、掃除をする人の仕事で済ませていいの?
大したことではなのか・・・
たとえお金を払って飛行機に乗っていても
それもサービスだといわれても
価値観が違うといわれても
私は自分の生き方としてやっぱりイヤです
責任感を感じません
美しさを感じません
気持ち良さを感じません
感謝を感じません
身体は己の心の道具なり
言動は己の心の現れ
形直影端(かたちなおればかげただし)
立ち振る舞いの美しい人はその人の影=心も美しい
それは降りるとき片肘をついて
ポケットに手を突っ込みながら
「サンキュー」といってくるキャビンクルーに
どのような顔でサンキューを言えばいいのか
e=”text-align: start; margin: 0px;”>
迷ったときでもありました日本のCAさんの素晴らしさを改めて感じました
でも散らかしっぱなしの席に
日本人が座っていたことも事実です
それは新幹線の中も・・・
文句を言うだけでなく
まずは自分から
まずは自分のできる範囲から
一つ拾えば一つだけきれいになるからですね
どんなことにも感謝の気持ちを行動で見せられる
生き方をしたいものです
心は細部に宿る・見える
今日も気持ちよく命を喜ばせます
感謝をこめて
アーカイブ
カテゴリー