モデルがいる ～夢を志に 萩東中学校～
昨日は山口県萩市立萩東中学校様の
人権講演会で命の授業でした
キッカケは何度も私を呼んでくださった
隣の美祢市にある小学校の校長先生からのご紹介でした
そして、萩といえば吉田松陰先生
昨年の大河ドラマ花燃ゆでも注目をあび
私も昨年、一昨年と山口の友人に連れられ
松下村塾、松陰神社に行くことができ
その時、萩の学校で命の授業ができたら・・・
そんなことを思っていたんです
まさに引き寄せ
昨日、その夢が叶いました！！
小学校で松陰先生の生き方を学び続け
中学へあがってきた生徒さんたち、寒い体育館でしたが
１時間半、真剣に話を聞いてくれる姿は
「習慣」から育まれたものであることは
すぐにわかりましたし
子どもは親の鏡
生徒は教師の鏡
子どもたち、生徒たちの成長、習慣は
いかに私たち大人が彼らの目の前で
「モデル」になる「モデル」にしたいと思う
生き方をしているかどうかであるか・・・
昨日の萩東中学校の生徒さんたちには
松陰先生はじめ
モデルになる大人、先生の存在があるんです
価値観の多様化、それもありです
でも大人として、親として
ごまかさず、手を抜かず、人のセイにせず
しなければならない事、見せなければならない姿も
必ずあるはずです
５０を過ぎた私です
でも私にはモデルになり前を歩いていてくれる
先輩たちがいてくれます
だから安心ですし、私がすべきことは
その教えを確実に実践し習慣化すること
習慣が人を育てる
これからも毎日をしっかり歩き
仕事を志事として生きていきます
講演後、給食をいただき
そのデザートに長州おはぎを
３６万石、萩藩主、毛利家の家紋、一文字三星を象徴し
３６文で売られ萩、長州藩の生きざまに
京都で爆発的に売れたおはぎだそうです
生きざま、こだわり私も大切にしたいです
今、東京駅から上越新幹線で新潟に向かっています
初めての胎内市に伺い中条小学校様
創立４０周年の記念講演です
今からワクワクしています
新幹線の車窓からは故郷、群馬の赤城山が見えます
たくさんのものに毎日、守られ応援されています
ありがたいです
今日も命を喜ばせます
感謝をこめて
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