今度は私たちが ～富山射水市立堀岡小学校～
昨日は射水市立堀岡小学校様の
１年生から６年生の全校児童、先生、保護者の皆さん
そして地域の方々に命の授業でした
キッカケは校長先生が命の教育に力を入れていて
私の事を知りある方々に相談を
それがＰＴＡ会長さんはじめ役員の方々
「校長先生が言うのであれば」と
校長先生とＰＴＡの方々が子どもたちのためにと
同じ方向をむき強い信頼関係にあるのが
すぐに分かりました
そして嬉しかったのは地域の大人の方が
たくさん参加をしてくれていたことで
小学校がまさしく地域の
コミュニティーセンターになっていましたし
地域の方々からの先生方への
期待と信頼の大きさを強く感じました
そしてやはりこの言葉を聞きました
「子どもはこの地域の宝」
地域の大人が子どもを見守り
多く接する機会を作り姿で教え伝える
そんな素敵な習慣が今なお大切にされている地域でした
ＰＴＡ会長さんのこの言葉が印象的でした
「私たちの親父やお袋さんの世代が
私たちにしてくれた事を
今度は私たちがする番なんです」と
優しさの中に熱いもの強くもつ会長さんでしたし
その地域の気持ちに応えようとする
校長先生からは
「地域の方々のおかげなんです」を
何回も聞きました
そしてそれは校長だけでなく
掃除が行き届いていて校舎がとてもきれで
素敵な掲示物がいっぱい
この環境に先生方の大切にするものが見えましたし
この学校の先生は
子どもたちのために「動ける」って
子どもは親や教師が言ったようには育たない
親や教師が生きたように見せた姿のように育つ
でなければ１時間半
１年生や低学年の児童が話をきけますか？
昨日も子どもたちの素敵なドリー夢メーカーと
なってくれている先生方やお父さんと、お母さん
そして地域のおじさん、おばさんに会え
私もたくさんの元気をもらいました
日本中にそんな素敵な大人や先生
たくさんいてくれます
そうなんですよね
子どもたちの未来のベース作りは
今度は私たちの番なんですよね
姿で語れる大人、親でありたいものです
今、東京駅に向かっています
今日は午後から岩手県北上市で
県ＰＴＡ連合会和賀地区主催大会に伺います
北上は友人や大好きな校長先生、先輩たちがいっぱいです
今から再会と素敵な出会いにワクワクしています
今日も命を喜ばせます
感謝をこめて
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