当事者意識 ～他人事でなく自分事～
昨日は和歌山県那智勝浦町で
小中学校の先生方の研修会で命の授業でした
昨年の６月に那智中学校様でご縁をいただき
その時の校長先生からのご紹介でした
会の冒頭、会長さんが開会の挨拶で
こんなことを言われました
「腰塚さんのケガからの命と向き合った
貴重な体験の話です
他人事ととして聞くのではなく
「自分だったら」の当事者意識をもって
自分事として話を聞き
夏休み明けの学校生活に生かしてください」と
他人事ではなく自分事
当事者意識
心に響いた言葉でした
先日、こんな話を聞きました
日本の国民性の品位が落ち始めている
その要因の一つが他人事、当事者意識の欠落であり
人や行政への依存度が高くなる一方
自分の思う通りならないと不平不満ばかり
義務を果たさずものに権利なし
やることをやらない人が文句を言うことが
ハズカシイ時代はどこへいってしまったのか・・・
自分の人生も
一緒にいてくれる家族、仕事のスタッフ
そして友人たちと作り出す喜びや幸せ
それは「全ては自分が源」
私はここからであると思っていますし
だからこそそこに起きる結果への責任も自分
=”-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);”>アウトサイダーではなくインサイダー
人生、自分が常に主役
自分の人生のシナリオは自分でつくる
これからも大切にしたい生き方です
その原動力、起爆剤の一つが
私は「夢」であると思っています
今日、姫路で仲間とスタッフと共に
また、夢が叶います！！
この２年間、思い続けた夢の実現です
参加される方々と共に夢を語り、人生を語り
命を喜ばせます
今日も最幸な一日になります
感謝をこめて
