あたりまえのことが


昨日は父兄参観日講演第二弾
兵庫県西宮市にある
学校法人阪急学園様が運営する阪急幼稚園の
お父さんたちに命の授業でした

先週は段上幼稚園
来週はいるか幼稚園です

キッカケは理事長先生が講演を聞いてくださり
３園あるお父さんたちに
命の授業を聞いてほしいと

理事長先生、お父さんたちへの思い入れが
とっても強いんです
それは理事長先生自身が小さいころに
お父さんを亡くされ
写真でしか顔もわからなく
お母さんが一生懸命に育ててくれたことに
感謝をしながらも
もし、父がいれくれたら・・・

子だもたちにたくさんの父性の愛情を
注いでやってほしい
と同時に躾もできる父親であってほしい
そして、今、あたりまえにいてくれる家族を
大切にしてほしい、守ってほしい

いろいろな思いをもって私とお父さんたちを
つないでくれました

知り合いのプロのコーチはこう言います
今一番、元気になってもらいたいのは
お父さんだと
お父さんが仕事で人生で元気でいてくれることが
家族の幸せにもつながると

確かに一理あるなぁ～と思うと同時に
自分の人生、家族との人生を
どう生き、どう創るかは自分次第だと

子どもは親の言ったようには育たない
親が生きたように育つ

人として、大人として、父親として
少しでも生きざまで見せることができたらと
思う毎日です

そしてもう一つ思うことです
あたりまえがどれだけありがたいか・・・

あたりまえの失ったときに残るものは
後悔だけだと事故の体験からの一番の学びです

自分の健康、家族の健康
自分の存在、家族の存在

あたりまえを続けることにも努力が必要で
その原動力は感謝であると感じています

今、私が生きていられるのも
今、私が仕事ができることも
私を支えてくれている
ドリー夢メーカーがいるから

そのドリー夢メーカーの存在は
あたりまえではないんですよね
だからそ私も、その人たちの
ドリー夢メーカーであり続け
みんなで命を喜ばせたいと思います

お父さん、がんばれー！！
いずれ大人になる、父親になる息子のためにも
私もがんばります！！
私が生きた姿で彼は学んでいるから

今日も命を喜ばせます
感謝をこめて