地域の子どもたちのために


昨日は岐阜県瑞浪市青少年育成市民会議様の
研修で命の授業をさせて頂きました

キッカケは健全育成推進委員のお一人に
元中学校の校長先生がいられ
その先生が５つの誓いに共感してくださり
研修の講師として推薦してくれました

会場に集まった市内の子どもたちの
未来を考え、真剣に話しを聞いてくださる
大人たちの姿を見て

この姿を子どもたちに見せたい・・・と
心から思いましたし

その中でもひときわ講演を真剣に
聴いていてくださっていたのが
後で名刺交換をさせて頂いて分かったのですが
市長さんだったんです

いつも思います
日本にはこれからの子どもたちの事を想い
今できることに本気で取り組んでいる
カッコイイ大人がいっぱいいると

今度は瑞浪市の子どもたちに会える予感がします
その日を楽しみに
昨日であったカッコイイ大人との再会を楽しみに
私も大人として、子どもたちに
今、自分ができること実践あるのみです

岐阜の友人が話しを聞きに来てくれ
「腰ちゃん、ここのカツ丼うまいから」
と一緒にお昼を
なんだこれ？！

鰹のダシと卵をあんかけにしてカツの上からかけた
５０年生きてきて初めて出会ったカツ丼でした

このお店が元祖のようで
戦後、卵がまだ高く今のカツ丼のように
多くの卵を使えなかったところから
店主があんかけで卵を伸ばすことを考案したのが
はじまりだそうです

考えてみたら、あんかけものは
ご飯にも、麺にも良くあい食がすすみますね
ナイスな、美味しいカツ丼との出会いでした
また、食べれるかな？！

昨日、家に着いたら歌丸さん最後の司会で
笑点５０周年をやっていました
私も５０歳、笑点とサザエさんは
私が物心ついた時からお付き合い

歌丸さんご苦労様と同時にその姿に
自らの人生を生きる、全うするとは・・・

そんなメッセージを歌丸さん姿から感じ
また色々な思いが湧き、涙が出てきました

その５０年という時間の速さにやっぱり思うことです
人は生まれた瞬間から死に向かっての
カウントダウンははじまっていると

だからこそ「今」を精一杯
生きなくてはもったいないと
そしてできることなら
周りの人に惜しまれながら人生が送れたらと

全ては自分が源
全ては自分がしたことの鏡

今、自分ができることをやり
今日を大切に生き命を喜ばせます
感謝をこめて