昨日は兵庫県西宮市にある鳴尾高校様１，２年と
保護者の方々に命の授業をさせていただきました
キッカケは県高等学校ＰＴＡ連合会様での講演を
校長先生はじめＰＴＡの方々が聞き
そこからのご縁でした
講演前からホッとしたのがこの時期の体育館での講演は
聞いてくださる生徒さんはじめ皆さんに
ストーブはあっても申し訳ないと思うくらい
寒いところが多く、昨日も本当に朝から寒く
午前中の講演でもあり、今日の体育館も寒いだろうなぁ～
と思いスケジュール表を見ると
「文化ホール」
ホールに行ってみると暖かいんだから
心も身体も緩みホッとな気持ちになりました
校長先生からは
「生徒たちに講演を聞いてもらえる夢が叶いました」と
嬉しすぎる言葉をいただきました
そして隣にいた教頭先生からは
校長先生、この３月で退職なんです
その前にどうしても腰塚さんの命の授業を生徒たちに
聞かせたいと自らＰＴＡの役員さんたちに
相談してくれたんです
そして一緒に腰塚さんの話を聞いていた役員さんたちも
快諾でしたと教えてくれました
学校を離れて行事をするときの先生方の
交通指導からはじまりその準備の大変さ
全ては校長先生、教頭先生の想いと人柄なんです
教頭先生が講演の終わりの言葉で
ドリー夢メーカー、ドリー夢キラーの存在に気づけたこと
そして子どもたちは本当に
１００％ドリー夢メーカーで生まれてくるからこそ
目の前の教師、親、大人自らが
ドリー夢メーカーの姿を見せ
子どもたちにドリー夢キラーを育てない
意識と実践が必要だと改めて強く思っていますと
その言葉を真剣に聞いていた生徒さん達の顔が
印象的でしたし、その時に思ったことです
君たちは自分の中のドリー夢メーカーとドリー夢キラー
どっちと生きるか、自分の今ある命をどう使うか
自分で決める力はもうすでにあるんだよ
全ては源、責任を生きる
自分がされてイヤなことは人にはしない
そんな大人になって欲しい
そんな大人で私もいたいと思いました
素敵な校長先生、先生方、保護者の方々に出会えた
幸せな時間でした
今を本気で情熱を持って子どもたちのために生きる先生、大人
全国にいっぱいです
日本って良い国です
今日も素敵な一日になります
感謝をこめて
