生徒にとって明日が待たれる学校 ~下関みらい塾~
一昨日、昨日の午前、午後
下関教育委員会様が立ち上げているプロジェクト
下関みらい塾にて市内にある4中学校で
命の授業をさせて頂きました
昨年も同じ時期に呼んで頂き
教育長さんをはじめ担当の教育委員会の先生方との
1年ぶりの再会に
「お元気でしたか! 今年もよろしくお願いします」
と挨拶ができたことが何より嬉しかったすし
神奈川に住んでいる私が
本州の最西端の下関でご縁を頂けること
それも本来なら一生おそらく出会うことのなかったはずの
そこに暮らす中学校の生徒さん達や先生方との出会いを
今自分ができているとことに感謝すると共に
この時間を大切にしようと心に決めて講演となりました
4校の校長先生、それぞれにキャラが違い
また学校の雰囲気も子どもたちの反応もまたそれぞれで
全部違った命の授業であり
私にとっても学び多き時間となりました
その中で4中学校で共通していたことです
それはこの学校を生徒たちのために
もっとを良くしたいと想い、本気で生徒さん達と向き合う
校長先生をはじめとする先生方の存在があったことです
ある校長先生この言葉が印象的でした
「生徒にとって明日が待たれる学校」
を作ることが教師人生をかけた私の仕事です
「それは先生方にもいえることです」
この言葉に他の3人の校長先生も教育長さんも
うなずいていましたし、その言葉の意味するところは
校長自らの実践しかないという
想いと決意の表れの言葉のように聞こえました
そんな校長先生の志の元で働く先生方、そして生徒さん達
学校が悪くなるはずがありません
その校長先生方を束ねている教育長さん
そして教育委員会の皆さんもまた、本当に生き様が素敵なんです
とても有意義で幸せな二日間でした
来年も下関みらい塾に伺えること夢見て
今日を大切に命を喜ばせます
日本中、素敵な先生、大人いっぱいです
出会いに感謝をこめて
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