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リーダーの条件 ~福岡県倫理法人会様~

リーダーの条件 ~福岡県倫理法人会様~


昨日は福岡県倫理法人会、文教委員会様主催の一般講演でした
600人の方が夜の7時からの講演に集まってくださいました

キッカケは今年2月、福岡の友人に会うと
「紹介したい人がいます」と
文教委員会の委員長さんとご縁をつないでくれました

命の授業の活動の話しをすると
「まず一度聞かせてください
 今月九州のどこか講演はありませんか?」

ありません・・・3日後に広島県福山でならあります
「それに行きます!!」
本当に来るんですか?!

本当に来られました
そして講演後
「親子で聞かせたいです 福岡で必ずやります」と

実は倫理法人会様の年間の途中で
会員さん以外の講師の行事を入れることは結構難しいんです
それを知っていたのです
ご無理はしないでくださいねと伝えたのですが
「必ずやります」と

昨日、委員長さんにお会いしての第一声が
「文教委員の仲間に会ってくれますか?
 腰塚さんに会ったこともない、話しを聞いたことがない仲間達が
 講演を成功させるために本気で動いてくれたんです
 一番、腰塚さんに会うのを楽しみにしていたのは
 文教委員の仲間達なんです」と

主催者の方々にとって一番大変なのが
集客であることが分かるだけに
委員長さんの言葉が心に染みました
でも一番大変だったのは言い出しっぺになった
委員長さん本人と今回の実行委員長になってくれた
友人であることはいうまでもありません

委員長さんにお礼を言うと
「腰塚さんの話を聞いたのは僕だけだったけど
 命の授業は必ず聞いた人の心に届くと
 確信があったので仲間達にも飛び込みの営業も
 恐れも迷いも無く動けました」と

その動き方が半端では無かったことは友人から聞いていました
自分の姿で見せることを貫き通した委員長さんでしたし
リーダーってこういう人の事をいうのだろうなぁ~って
カッコイイ方でした

講演後、多くの方が
来て良かった、話が聴けて良かった、誘ってくれてありがとう
の声が委員長さんや文教委員の方々にかけられている光景に
私もホッとしましたし、感謝でいっぱいでした

そして「この人が言うんだったら」
そんな委員長さん、友人の普段の生き方が
今回の講演の成功の大きな要因の一つであるとも感じました

伝えることと伝わることは違い
相手は聞くより先に見ている
委員長さんと友人から改めて
リーダーの条件を教えてもらいました

文教委員会、福岡倫理法人会の皆様
本当に学び多き幸せな時間をありがとうございました
また福岡に来る楽しみが増えました!!
これからも命の授業、一回、一回本気で伝え続けます
再会できますこと楽しみにしています
感謝をこめて




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