応援と期待
昨日は友人の紹介でまたお会いしたい!と思う方と
ご縁をいただきました
仕事と生き様に強く意味と価値
そして本気という情熱を感じた方でした
そしてその方が「応援します」の言葉が嬉しかったと
言ってくださりリップサービスではなく本当にそう思ったから
出た言葉ではありながら、正直ハッとさせられた時でもありました
その言葉でその方が気持ちよく
やる気になってくれたのならそれはそれで良いのかも知れませんが
私の中では何か言われたらやる
やるのも、言うのもあなた次第
また、できること、できないことも私のできる範囲でと
決めごとも枠組みも約束も責任もなく
お互い何もプレッシャーもかからない言葉だとも
感じた時でした
私はこの言葉を言われた本当に何かお願いするだろうか・・・
と考えてもしまいましたし
私が言われてうれしい言葉は?と考えたら
「応援するよ」より「期待しているよ」のほうかな?
ある意味、相手の思いに応えなくてはならないという
プレッシャーを感じつつも個人的にはやりがいを感じます
よく主催者の方から言われます
「今日の講演、期待していますよ!」って
そして言葉ではいうんです
「プレッシャーあまりかけないでくださいよ」って
でも内心は思っているんです
「期待に応えますよ!!」って
それは私を必要としてくれ準備をしてくださった方への
感謝であり礼儀だと思っているからであり
自分の成長にもつながると考えるからです
しかし最後はどんな言葉も
誰に言われるかによってその言葉の持つ意味も
モチベーションも違ってきますし
言った本人の相手に対する言葉への責任も変わってきます
今、奈良市にある高校へ向かっています
担当の先生から楽しみにしていますと先ほど連絡を頂きました
期待に応えられる命の授業をしてきます
今日も素敵な一日になります
感謝をこめて
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