幻の橋 ~タウシュベツ川橋梁
昨日はJAIFA、公益社団法人
生命保険ファイナンシャルアドバイザー帯広協会様で
呼んで頂きました
キッカケは今年1月の隣町の音更町で
教育講演会に呼んで頂いたときに協会長さんが
話しを聞いて会員の方々に聞いて欲しいと
推薦してくださいました
やはりお客様の命と人生に向き合う方々の
話しを聞く姿は真剣そのものでしたし
常に自分磨きを忘れない方たちであることがすぐ分かり
多くの感動と刺激をもらえた充実した時間でした
午前中、時間がありどうしても行きたかったところが
帯広と旭川のちょうど真ん中辺りに私の大好きな
糠平湖(ぬかびらこ)に幻の橋といわれる
タウシュベツ川橋梁があるんです
幻の橋と言われるのは湖の水位で時に見えたり
時には橋全体が水の中に沈んでしまうからです
今回で4回目
はじめて行ったときは、山々と湖に浮かぶ
白い素敵なアーチ型の橋梁がここは日本?
と思わせる感動を与えてくれたんです
それでいて1955年から60年もの間
ただ自然の中で静かに朽ち果てるのを待つだけの橋に
何とも言えない虚しい気持ちもなりました
昨日行ってビックリだったのが水がなかったこと
展望台が設置され間近まで行けなくなっていたこと
そして、以前より橋が風化して細くなっていたことです
展望台に行く林道にも静かに終わりを待つ大木がありました
命・生きることの終わり方のメッセージを
もらった気がしますし
だからこそ今をどう生きるか・・・
自分の勝手な意味づけですが
静かに自分を見つめ、美味しい空気をいっぱいすえ
たくさんの生きる力がもらえました
また、来ます
これから札幌で打ち合わせをして
神奈川に戻ります
今日も素敵な一日になります
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