3年ぶりの授業参観
昨日は午前中に打ち合わせがあり
午後から3年ぶりに息子の授業参観に行けました
5年生になった息子
彼からは「クラスも先生も楽しいよ」って
言葉を聞いていましたが
親として自分が安心したいだけなのですが
様子を見て知っておきたい、そんな気持ちがありました
クラスに行ってビックリだったのが
幼稚園の時から一緒だったお友達たちが
こんなに大きくなった?!
その成長の早さに驚きでしたし
家ではまだまだ子どもと思っていても
息子の教室での姿は高学年のお兄さんになっているんです
担任の先生は30代前の穏やかそうな男の先生でした
安心しました
授業は国語の漢字ゲームでしたが
一番イイなぁ~と思ったのが
当たり前といえば当たり前なのですし
授業参観ということもあり
子どもたちが多少なりとも緊張しているとは思いながらも
クラスが落ち着いていて、子どもたちも話しが聞け
先生の指示がしっかり通り、授業が良い雰囲気の中で
進んでいったことです
これなら頭にも心にも入っていく・・・
そう感じました
自分を感じ、相手を感じ、違いを感じ
少しずつ自分を知り、相手を知り、色々な立ち位置の中で
自分もみんなも気持ち良く、楽しいと思える環境を
先生と一緒に自分たちで考えつくり過ごす
そのために今、自分がすべきことは、自分にできることは
この意識さえ習慣化され力となれば
世の中でみんな生きていけると私は思っています
とっても良いクラスでした
その一員として息子にも思いっきり力を発揮して
今以上にクラスを良くして欲しいですし
親として少しでもクラスや学校の力になれたらと思っています
家で見せる顔とは違う息子の学校での姿に
こうやって少しずつ離れ、親の知らないところで
彼なりの成長を始めていくんだなぁ~
私もそうだたなぁ~と
自分の小学校高学年から中学校時代の両親との関わりを
思い出していました
彼の成長に負けないよう
私も成長を続けようと感じた時間でもありました
オヤジ頑張ります
この1年間で子どもたちと先生の命が
色々な場面で輝き喜ぶことを願って応援します
素敵な時間を頂けました
感謝をこめて