昨日はＪＡ北海道厚生連旭川看護専門学校様で
「命の輝く生き方」を演題で講演でした
副校長先生はじめ先生方が学生たちに分かっているはずの命だが
もう一度、真剣に向き合って
自分の命も仲間の命も患者さんの命も
輝かせるキッカケを見つけて欲しいと私を呼んでくださいました
昨日で８３０回、北海道も３０回目の講演となりました
そして旭川は昨年の１２／１に伺ったばかりで
帰ってきた～って感じでした
しかし、羽田を飛び立つ前から北海道は大荒れの天気・・・
ヒヤヒヤしていましたが飛行機は飛び、旭川に着いたときは一面真っ白
レンタカーを借りたら
昨日までは天気が良く道には雪はなかったんですよだって
２４０人の学生さんが椅子の背もたれに寄りかかることもなく
立腰の姿勢で私の話を真剣に聞いてくれる姿とまなざしに感動した
１時間半でした
そして、看護学校では初めてでした
学生さんたちが講演後に校歌を歌ってくれたんです
その歌声もとっても素敵だったのですが
歌詞がまた良かったんです
目よ、見えないものを見て
耳よ、聞こえぬものを聞け
口よ、物言わぬ言葉を語れ
豊かなれ、豊かなれ
この学舎を
５つの誓いと一緒だ！！って
そして講演後、副校長先生から素敵な言葉を聞きました
「この学生たちは旭川の宝なんです」
その言葉にしびれました
この学生さんたちなら看護を通して旭川の人を支えてくれると
心から思えたときでした
昨日も旭川の友人たちもわざわざ来てくれ
夜も楽しく幸せな時間でした
今を本気で生き命を輝かせている人は本当に素敵です
それはある意味
命より大事なものがあると知っているからかも知れません
私も命、輝かせました
今日も輝かせます
皆さん、素敵な一日をありがとう！！
感謝を込めて
