昨日は愛知県安城市にある、さくら学園様で
命の授業をさせていただきました
さくら学園様は福祉の専門学校もありキッカケは
昨年１１月三重県で
介護福祉士養成施設協会全国教職員研修会の講演を
聞いてくださった先生が生徒たち、特に卒業する３年生に
聞かせたいと呼んでくださいました
このような想いを持った先生方が
全国にたくさんいてくださいます
その先生方に出会えることそしてその先生方が大切に想う
生徒さんたちに会え話しをさせてもらえる時間は
感謝と至福の時間です
だからこそ本気になれます
そして昨日はいつも以上に嬉しくって頑張れてしまったのが
目の前で私の話を聞いてくれていた３年生の
ほとんどの生徒さんたちがメモをとり続けていたんです
その光景は私がこの仕事をするようになってもうすぐ５年
今まで一番メモをとっている生徒さんたちの数が多かったです
圧巻でした
そのことを校長先生にお話しすると
書くこと、メモをとることをとても大切にして
日常の生活の中でも取り組ませていますと
なるほど～だからか～
わたし自身も人の話で自分が大事だと思うことは
常にメモをとることを大切にしています
教員の時、生徒たちに続けさせてきました
なぜならその時これ大事！と思ってもすぐに忘れてしまうから
このころはすぐに記録を引っ張り出せる
スマホのメモ欄を活用しています
また、私の尊敬する方々は必ずといっていいほど
メモ帳をもっていますし、やはり話しを寝ません
そこにはどんな話しも学ぶこと
確認できることがあると意識し
また、寝ることが相手にとって失礼だとも思っています
人はみなそれぞれ色々な自分にとって大切と思う
価値を持ってその中で生活をしています
私にとって人の話しを聞くことも、メモをとることも
自分の価値と成長につながっています
生徒さんたちが学校を卒業しても
習慣として続けてもらいたいと願うばかりです
最後に生徒さんたちに伝えました
メモをとるとることは素晴らしいです
でも知ることとできることは違います
そのメモの中から一つでも行動にうつして続けてくださいと
感じたら動く
これも習慣にしたいものです
今日はこれから２年前の６月に伺った
愛知豊橋市の富士見小学校に伺います
私が思う子どもたちの成長を中心に考えるからこそ
日本のこれからの学校と地域のあり方のモデルケースとなる
校長先生はじめ先生方そしてＰＴＡと地域の方々
そして子どもたちに会えます
今から楽しみで仕方ありません
今日も素敵な出会いが待っています
感謝を込めて
