昨日は代々木第一第一体育館に
バスケットボールＡＬＬ ＪＡＰＡＮ ２０１５
男子準々決勝を観にいきました
わたし自身がプレーヤーを離れて２５年
部活の指導者を離れて１０年
今、プレーをする身体ではなくってしまったものの
バスケットはやっぱり好きです
２４秒以内にボールを持ったチームは
シュートまでしなくならないルールがあり
１０分×４の４０分間
攻守の切り替えの速さの中常に動きっぱなし走りっぱなし
それもノーマークをつくるために
ボールを持っていない選手の動きがとても重要で
観ていてとても躍動感があるんです
そしてバスケットの私の大好きなところは
誰でもシュート入れるチャンスがあり
外からの３ポイントシュートや
ゴール下のパワーとテクニックを要してのシュート
そしてシュートにつながるアシストパスは
どれも「オー！」と声が出てしまうほど見事なものであり
もう一つ
シュート入れられり、ミスをしたからって
落ち込んでいる暇がなく時間もプレーも進んでしまうんです
なので常に「次」「次」「次」の切り替えの連続なんです
やられたらやり返すしかないんです
私がバスケットをやってきて良かったと思う
一つの大きな理由です
終わってしまったことは
悔やんでも落ち込んでも仕方ない
同じ失敗なしないようにしながら
次である今にベストを尽くすこと
中学生の時から神奈川のスーパースターでＮＢＡに行った
田臥（たぶせ）さんも今や３４歳でした
他にもまだこの選手がやってるの？！
それがまた嬉しいのと
好きだから続けられているんだよなぁ～
自分ではできなくなったバスケット
でも今、私にも、私だからこそできる
大好きなことがあります
それが命の授業です
今年も頑張れます
たくさんの刺激と気づきと元気をもらえた楽しい時間でした
今日も素敵な一日になります
感謝をこめて
