一昨日、昨日の奈良での仕事の合間をぬって
どうしても行きたかったところが二つ
それは法隆寺と橿原神宮
法隆寺は修学旅行の引率以来だったので２０年ぶり
真夏の夏休み、それも平日のお昼過ぎ
４回目でしたが、これほどまでに人がいない法隆寺は初めてで
何回も来て知っているはずの目にするものに
今回は見学というよりその時代を感じる、対話する
そんな新鮮な時間でした
橿原神宮は今年４／１に立正佼成会奈良支部様で呼んでいただき
その朝に初めてお参りに行き
その静寂なたたずまいの中にあるシンプルでいながらも
揺るぎない建物の存在感と三方を山で囲まれた
その空気感に心が静まり満たされきれいになるのを
覚えたときでした
また、伺いたいって
昨日も朝一でとても身体が軽くなりました
法隆寺にも橿原神宮にも感じたこと
それはシンプルさ
建物、敷き詰められた砂利、そして多くの木々
敷地内に足を踏み入れたとたん
目にはいるのはそれだけなんです
そして空間がもの凄くあるんです
だからか余計なことを考えなくって良いんです
また一つメッセージをもらった気がします
余計なものを手放し自分が大切に思うものに心をこめて
シンプルに生きなさい
とてもイイ時間感でした
今、与えられたことに一所懸命になれます
今日はこれから三重県教職員組合名張支部様主催
「教育の明日を語る会」で命の授業です
今日も素敵な出会いと学びの一日になります
ご縁に感謝です
