昨日は埼玉県越谷市の中学校で命の授業でした
キッカケは今年１月に市内ＰＴＡ連合会様で呼んでいただき
その時に講演を聴いてくださった
校長先生とＰＴＡ会長さんがすぐに動いてくださいました
そして昨日、伺って校長先生からの最初に一言が
「どうしても４月に講演をしたかったんです！！」と
１月に私の話を聴いて
すぐに生徒さんと、先生方の顔が浮かび
４月に学校全体で命の授業を聴き、それを元に
来年３月まで生徒さん、先生たちと学校の成長を一緒に作りたいと
その構想までお持ちの校長先生でした
何かのキッカケ、起爆剤ではなく
命の授業を学校の状況にあって
一年実践してくださる思いの中で呼んでいただけたこと
本当に嬉しかったです
そんな思いを持った校長先生です
片腕になる方がいないわけはありません
定刻に着く連絡をしながらも
１０分前に学校近くに行くと
正門にすでに立って待っている方がいて
職員玄関には私の名前だけでなく
同行したスタッフの名前まで書いてあり
「○○様、学校へようこそ、今日はよろしくお願いします」
の立て看板
もっとビックリだったのが
靴をいれる下駄箱の場所にまで私とスタッフの名前が
他にもたくさんの気遣いがあり驚きと感動でした
また校長先生にお会いして
先生方と生徒さんが大好き、そして教師という仕事が大好き
優しく深く大きく、その想いをたくさん話してくださいました
「世界を救うのは、世界の子どもたちを救うのは
教育でしかありません、それも心の通った教育です」
と伝えてくださいました
しびれました
そんな校長先生だからこそ
あの色々な配慮の行動ね・・・
全ての細やかな準備をしてくださっていたのは教頭先生で
学校で一番忙しい方です
イイ学校かどうかはすぐに分かります
それは校長先生と教頭先生が意思の疎通ができていて
阿吽の呼吸で動けているかどうか
お会いするとすぐ分かります
それが先生方に伝わり生徒さんたちにも影響するんです
「先生方は良くやってくれていて感謝をしている」
何回、校長先生から聞いたか分かりません
その横には校長先生の意を
自分のできることと置き換え聞いている
教頭先生がいるんです
体育館行くと先生方がいい顔をしていました
先生方が学校にプライドを持っているんです
そんな先生方と生活している子どもたちです
同行したスタッフが
「生徒さんたち、幸せですね」と
たくさんの心の通いを感じ命が活きている学校でした
これからも微力ながら応援できたらと思っています
学校って未来ある子どもたちがいて
その子どもたちに本気で向き合う先生方がいて
本当に良いところです
ご縁に感謝です
今日も素敵な一日になります
