今年２月、北海道札幌と千歳で
命の授業を友人が主催してくれました
１日目の札幌でご縁をいただけたのが
「鈴木淳平」くん
彼は今、一人でオーストラリアにいます
いや、間違えました
７０ｋｇある「ゆきりん」と一緒でした
彼は１３０日間かけてブリスベンを出発し
ゆきりんというリヤカーに荷物を載せ
歩いて、ゆきりんを引っ張りながら
オーストラリアの横断に挑んでいます
昨日で１０日目が過ぎ３６２ｋｍをすでに歩いたようです
数年前にモンゴル砂漠の縦断に成功した彼
その時も、今回もよく訊かれたそうです
「なぜ、砂漠を歩きに行くの？」
「誰のためになるの？」
「将来、仕事はどするの？」
彼は言います
「好きだから」「楽しいから」
そして
「楽しむためには準備が必要であり
楽しみを共有できる仲間が必要である」と
そのところを出発前日４／１５のｆｂに
淳平くんがアップしています
５／１９～６／１９まで１ヶ月
インターネットもつながらない
２つの砂漠の歩行横断になり孤独との戦いになると
昨日メールがきました
今でさえ毎日
オーストラリアの自然と向き合い
目の前の道を向き合い
自分の心と身体と向き合いながら
自分が自分のドリー夢メーカーとなり
応援してくれる人のドリー夢メーカーとなり
一歩一歩ゴールに向かっています
今を活きている人だからこそ
それがどんなことであろうと心に伝わってくるです
感動するんです
生きているけど死んでいる人
生きているだけでなく活きている人
自分で決めたことを活きている淳平くん
こんな彼、素敵じゃないですか
私も自分にできる応援をします
皆さんも応援お願いします
淳平くんのチャレンジ広めてください
感謝をこめて
