雨も上がりお日様が出て
空気が澄み、草木の葉っぱは雨の滴にキラキラ光り
気持ちのいい朝です
昨日は埼玉県越谷市立新栄中学校で命の授業でした
キッカケは今年の１月末に
越谷市ＰＴＡ連合会様主催の講演に
校長先生とＰＴＡ役員の方が来てくださっていて
講演後、すぐに学校でのオファーをくださいました
この人を４月のふれあい講演会で呼びたいと
会議で校長先生が提案すると先生方の中に
「命の授業の本、クラスにありますよ
という先生が何人もいました
その時から職員みんなで今日が来るのを
楽しみにしていました」と
講演前から幸せな言葉をたくさんいただきました
ビックリだったのが学校に着き車を降りると
教頭先生と主幹教諭の先生が玄関で待っていてくださいました
その時です
「あれっ？！ どこかで・・・」
主幹教諭の先生どこかで会ったような・・・
見覚えのあるような、ないような・・・
話しをしているうちに
！！！
国士舘大学でバスケット部の２つ上の先輩でした
部員も多く、３０年前のことであり名前は出てきませんでしたが
同じ部活の先輩というだけで
講演前からますますテンションが上がってしまいました
先輩が司会をしてくれての講演
なんだか照れくさく不思議な感覚でしたが
話しを真剣に聴いてくれる生徒さんたちと
生徒さんたちと本気で向き合う先生方の姿に
感動を覚えながらの１時間半でした
改めて感じたことです
教師は生徒の鏡
子どもは大人の鏡
聴くときは聴く
やるときやる
遊ぶときは遊ぶ
守るものは守る
それがなぜ必要？という理由より
それを周りに生きている大人の姿があることが
とても大切な気がしました
そして頑張っている人に
しっかりできていることに
それが当たり前でいいなかに
その気持ちと行動、姿は素晴らしい、素敵だという
一声を大人が、親が、先生が、かけられるかどうかで
子どもたちの成長は大きく違ってくる気が改めてしました
そんな先生がいっぱいの中学校でした
出会いに感謝です
先輩との新たな付き合いがはじまります
幸せなことです
今日も素敵な一日になります
