幸せの糸とネックレス
幸せの糸とネックレス
私がスキーの事故のとき支えになってくれた
猫のレイの命が消えかかっています
息子より長いつき合いで、家族の一員で
息子にお姉さんのように接してくれていました
14歳になります
ここ数週間、調子が悪くお医者さんからは厳しい状態だと
息子は色とりどりのビーズを通した
プロミスリングならぬ
プロミスネックレスを作くりはじめていました
その時、思ったことです
ビーズのネックレスが幸せなわけではなく
ビーズを通している糸、すなわち命そのもの
そこにいて、生きてくれてくれることだけで
幸せなんだと
いっぱい大好き
いっぱいありがとう
言ってきました
でも、今思うことななんです
もっと言っておけばよかったって
家族みんなで、彼女の回復を祈り
今できること一生懸命にやるだけです
でも息が浅く苦しそう
しゃべってくれたいいのに・・・
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