元気になる時
昨日は新学期の始まる前にと
中学校勤務時代の後輩と教え子が遊びに来てくれました
後輩は学校全体の生徒指導の中心的役割を任され
中学3年の時のクラスの生徒だった教え子は
体育の教員になり今年学校の移動で
後輩と同じ学校になったと二人で遊びに来てくれました
家族ぐるみでお付き合いを続けさせてもらっている二人
教え子は今、32歳
私が彼と出会った歳を越えていました
一人娘さんもいて月日の速さにビックリする中
教え子と後輩のたくましく父親になっている二人の姿に
嬉しさを感じながらも
「おじさんになったなぁ~」と
お互いに顔を見合わせ笑ってしまいました
でもやっぱり彼等の学校現場で頑張っている姿に
たくさんの元気をもらえるんです
そして今自分のできることで彼等を
応援させてもらいたいって思うんです
そしてこれからもお互い刺激をしあい一緒に成長したいです
彼等が帰ると
一通の手紙が届いていました
「腰ちゃん」からはじまる文面の送り主は
私が1990年の新採用の時から6年間お世話になり
教師のいろはを教えてもらった尊敬する学年主任の先生からでした
教師退職後も今の仕事を応援してくださり
命の授業が4年目が終わったことへの
お楽しみ様の手紙でした
最後の
「あなたが頑張っているから
私も今自分のある環境で頑張れます」の言葉が
嬉しくてたまりませんでした
尊敬する先生からそして後輩たちから
たくさんの元気をもらったときでした
同じ夢を追いかけ本気で付き合った仲間だからこそ
今でもつながり、いい刺激を与え続けられるんです
信頼を裏切りたくないから成長続けられるんです
たまに会うからこそお互いの成長を確認できるんです
そしてまた頑張ろうって
教え子が帰った後メールが届きました
「新天地で自分らしく咲きます」って
「君がいてくれた良かった
焦らず時間をかけてそんな存在になってください」
そして「私も自分らしく咲きます」と返信しました
たくさんの元気をもらったときでした
幸せな時間でした
誰と生きるかとっても大切ですね
今日も素敵な一日になります
感謝をこめて
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