待ち受け画面には
昨日は岡山で心臓の手術をした大切な方の
お見舞いに行きその後、高知四万十町に
退院後、場所が場所だけに再発させないためにも
生活の中での規制は色々とあるようです
でも、元気になられ顔は優しくなりその分
目はいっそう精悍さをました気がしました
65歳で会社の役員をされている方で
仕事大好き、部下が大好き
ご自分で最後の引き際をどこにするか決めているようで
そこまで全力で身体と相談しながら走る決意でいるようです
命と向き合った人間は自分の命がなくなる怖さを知っています
そして一人の命でないこともこれでもかというくらいに知らされます
しかしその命が助かったとき、それからの生き方は
病気やケガの程度、再発するしないの程度にも
大きく影響すると思いますが
やはり、最後はその方の命と向き合う前の
生き方やあり方が大きな影響力を持っている気がします
自分で納得のいく人生を送りたい
どんな方でも誰もが思うところでありながら
その命が限りある時間であると体感で知ってしまうと
自分の人生と大切な人たちに向き合う気持ちは
有意義に無駄にしたくないとさらに強く思う気がします
そしてもう一つ
こんな事に負けてたまるか・・・
こんなところで終わってたまるか・・・
一緒にいさせていただいた時間の中で印象的だったのが
携帯の待ち受け画面が命を救ってくれた
主治医のドクターの顔写真でした
「一日に何回かは見るでしょ」と笑って話してくれましたが
そこには自分の命と大切な人たちとの今ある人生をどう送るかを
常に考えている姿がありました
ある意味、頑張りすぎ、自己中といわれるかも知れません
でもこの方なりに一生懸命に自分の人生と大切な方々との人生
向き合って今を生きていらっしゃいます
ご自分が納得する生き方を自分の理由でして欲しいものです
それが元気の元のような気がします
どのくらい長く生きたかもありです
私はどう生きたかを大切にしたいです
それは今日という一日をです
昨日も幸せな時間を時間を過ごさせていただきました
今日はこれから
高知四万十町の七里小学校の卒業式と終了式に参加します
大好きな坂山校長先生、移動されます
七里の子どもたちとの最後の日なんです
伺えて良かったです
感謝をこめて式に参加します
今日も素敵な一日になります
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