恩の自覚が
先日、恩師の家に伺った時こんな話しがありました
「ケガをして何年経つ?」
「この3月1日で丸12年です」
「そうか・・・」
少し時間をおいて
「この間に数え切れないくらいの人たちから
たくさんの恩を受けたなぁ~
お前が講演の中でよくいうドリー夢メーカーの存在には
本当に感謝だな」って
「はい・・・」
この言葉をかみしめ、そのうちの一人が先生ですよと思いながら
頭の中では12年間が走馬燈のように駆けめぐっていました
命を助けてくれた恩人
人生を助けてくれた恩人
命の授業で生きると決めたときから
色々な部分で私を応援、支えてくれた恩人
私に多くの気づきを与え成長させてくれた恩人
そして、私を必要としてくれた恩人
数えきれないほどの恩人の数です
恩師からの幸せ、感謝の意味が
今まで守られている・・・、守られてきた・・・
そしてこれからも・・・
そう思った瞬間、身体が軽く温かくなりました
最後に恩師が一言
「恩の自覚が人間の値打ちだそ」「忘れるな」とも
恩を忘れ
どんなに目先の幸せを求めて学び、働いても
それはむなしい結果に終わる気がします
恩への意識と自覚ある行動
毎日をしっかり歩ん行きたいものです
過去への感謝は今と未来の責任につながる
受けた恩は石に刻み、かけた情けは水に流せ
この言葉が頭に浮かんだときでした
今日は午後から千葉県成田市社会福祉協議会様主催で
命の授業です
紹介してくれた友人がいて
動いてくれた方がいて
ご縁と恩を忘れず、今日も生きます
今日も素敵な一日になります
感謝を込めて
検索
最近の投稿
- 命の授業で伝えたい事と一緒 〜茅野市立長峰中学〜 2024年11月22日
- 初の入場曲 〜栄光の架け橋〜 2024年11月21日
- ご縁は喫茶店のマスターから 〜加賀市立山中中学〜 2024年11月20日
- 嬉しい姫路市での2講演、そして 2024年11月19日
- 下関市社会福祉協議会セミナーに 2024年11月17日