昨日は兵庫県たつの市にある中学校で命の授業でした
キッカケは校長先生が月刊致知の私の記事を読んで
４月の赴任直後にＰＴＡ会長さんに
人権講演会の講師として私を推薦してくださり
会長さんも副会長さんも快諾くださいました
副会長さんはモラロジーのれいろうという雑誌の
私の記事も読んでいてくださっていました
この仕事をして本当に出会う方が
自分の仕事のためというより
大切な人たちのため、自己の成長のために
自分のプライベートの時間を勉強に使っている方が
多いことに気づかされます
勉強の方法や取り組むものは色々あっても
自分でその時間を作り出す
マンネリ、ワンパターン
そして「忙しい」を口にする人たちとは
生きる視点も意識も当然違ってきます
その上でその得た知識、経験を自らが一歩踏みだし
動いて生かし実践する
そこでまた知るんです
分かることとできることは違うと
私の周りには頭でっかちの口先だけの評論家が本当にいません
みなさん思ったら動く
感じたら動く
学んだら動く
できない理由よりどうしたらできるかを考える
そんな人ばかりです
そして皆さん優しいんです
一歩踏み出すのに勇気がいることを知っているから
動いて成功の数より多くの失敗をされての今だから
動く原動力
それは大切なものへの愛ような気がします
学校で私を呼んでくださる先生方、保護者の方には
愛する生徒さんたちの存在と彼等に想いがあるからんなんです
そして連絡をくださり私を必要としてくださったる皆さん
その方々の想いを一番に大切にしたいと
いつも思っています
今日も愛知県豊川市の小学校で
やはり致知を読んでくださった校長先生からのご依頼です
校長の想いをしっかり受け止め
命の授業、子どもたちに伝えてきます
その足で札幌に向かいます
今日もたくさんの素敵な出会いの一日です
感謝をこめて
