気持ち悪い感覚
先日、岩手盛岡の講演で
かたづけ士の小松易さんにお会いしました
というか再会しました
でも5年ぶり?!くらい
まだかたづけ士を名乗りはじめたころで
一冊目の本が出たばかりの時期だった気がします
今では実力と断捨離効果もあり
TVにも雑誌にも引っぱりだこで
その後の著書もベストセラー
初めって出会ったときの
小松さんの仕事、生き方にもの凄く共感できるものがあり
その時のこの言葉がとっても印象に残っていました
かたづけもも人生も「気持ち悪さ」からさようならして
気持ちよく生きることなんです
片づけとは「かたをつけ」リセットすること
とどめをさすことなんです
「気持ち悪さ」「かたをつける」
私にもの凄くヒットした言葉でした
特に直感で感じる環境、場所、人やその場の空気への
気持ち悪さのアンテナはここ数年敏感になっている気がします
それは自分のする行動の基準にもなっています
その時、気持ちいい、会いたい、嬉しい、楽しい
心が素直にそうそう感じたらできる方法を考えはじめます
逆にちょっと・・・
違和感や気持ちが喜んでいない、正直に素直になれれていない
無理矢理、なんとか、仕方なく
気持ち悪さを感じるものはやっても決して長続きせず
一生懸命にその必要性の理由をつけ
次第にたまるものは喜びより後悔とストレス
自分で決めたこととはいえ
次第に、本当は・・・こんなはずでは・・・と思いつつも
その気持ち悪さの感度もにぶり、目をつむり
しょうがないかぁ・・・まぁこんなもんかぁ~
私の場合は今までを振り返ると
そんなケースが多かった気がします
今はとってもシンプルに心の気持ちよさを大切に
その中で今自分がしたい、できるベストを
自分の責任で生きています
だからか逆にかたをつけ整理すること、お断りをすることも
できるようになってきました
その基準は気持ち悪さ、違和感、ピントこない
であるきがします
その気持ちよさは当然人によって違うまでも
自分なりにその気持ちよさのアンテナの感度は
常に磨き続けたいと思っています
シンプルかつ深く幅広く
かたをつけなければならないものが
いくつかあるなぁ~と気づきました
小松さんからいただいた本
これから向かうら秋田への行き帰りの飛行機の中で
読みます
楽しみです
今日も素敵な一日になります
感謝をこめて
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