どうしてもそれだけは・・・
先日、いつもいく床屋さんで
髪を切ってもらっていると毎回のように同じところで
どうしても気になることが起こります
それは髪を洗ってふいたタオルや髭剃り前の蒸タオルを
投げてかごに入れることです
スタッフの皆さん同じことをします
何か理由があってのことなのか
ただ単に習慣なのか
髪の毛は一生懸命にある意味細心の注意を払って
切ってくれるているのが分かるのですが
あのタオルを投げることは
ハサミを=手を、大切に使うことをしている人には
個人的にはして欲しくないと感じています
手を乱暴に、悪いことに使うときは必ず
頭の中でも悪いことを考えているそうです
言葉を乱暴に、悪口を言っているときは
頭の中で自分を正当化し攻撃する相手がいるそうです
ちょっとの距離の足を動かさない人は
頭の中でめんどくさいと考えているそうです
言っていることとやっていることが一致していない人は
一生懸命にやっているつもりでも
心の入り方がまだまだ甘いそうです
この話を聴いたとき
自分のことを言われているようでした
でも、その通りだなぁ~と
何を大切に、どう意識して
今を、この瞬間にどんな言動をするか
また見習いたい人、気づかせてくれる人、注意してくれる人の
存在は大切です
「ちょっとのこと」「些細なこと」に意識を向け
大切に行動できたらと思います
誰かが見ているからではなく、自分のために
細根良樹
僅差が大差
こんな言葉が頭に浮かびました
部屋の中がすっきりし始めました
いつも以上に気持ちが軽くなっている朝です
今日も楽しみながら片づけします
感謝をこめて
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