「命の授業」の腰塚勇人です
昨日は茨木県水戸で仕事の打ち合わせと一緒に
どうしてもの頼みごとを
お願いしたい方のところへ行きました
その方は生命保険の代理店をされていて
もう２年のお付き合いになります
父のことがあり母のこれからも心配になり
保険等を確認したところ・・・
昨日は母親も連れてその方のところへ
万が一の時にあったほうがいいものではあるが
掛け捨てで払った金額の大部分が安心料になるケースが多い
ならば最低限かかるそうな部分で安く抑え
その分、掛け捨てではなく貯蓄に回したほうがいいという
アドバイスをくれました
とにかく保険屋さんのくせして保険に入ることを進めない方なんです
なぜなら、その万が一の前に大切にしていることがあるから
それは今、健康でいるための意識と努力のほうが大切で
そこにお金をかけるべきであると
最後に冗談半分で
「ＴＶで生命保険のコマーシャルが多いのなぜだか知っていますか？
儲かるからですよ
あのコマーシャル製作費、お客さんの保険料ですよ」と
半分笑いながら、半分本気で話してくれました
「大切なお金、生きた価値のある使い方しましょう」
おそらく仕事の表も裏も知っている方なんだと思います
どうすれば儲かるか
と同時にどうしたら足元すくわれるかも
以前、こんな話を聞かせてくれました
会社設立の出資をお願いしたときに
ある経営者の方が言ったそうです
「出資者は何を見ているか分かっていますか？
それは社長というあなたの生き方を見て
出資するかどうか判断している」のだと
「お客様は僕に出資をしてくださっているんです
そこが今の仕事の原点です」と
正直に誠実に向き合ってくれる方なんです
だから人として長く付き合いたいと思い
保険のことはこの人だからこそ！！
とお願いしたくなるんです
だから母に会ってほしかったんです
また行き帰り往復５時間のドライブ
色々な話ができました
とってもいい時間を過ごすことができました
幸せな気持ちでいっぱいです
昨日、家に帰ってから大阪高槻に移動し
これから私立の中学・高校の文化祭でお話をさせていただきます
私も友人と同じ思いで
今日も命が喜ぶ生き方します
ホテルの窓から朝日がまぶしいです
応援されている気持ちでいっぱいです
感謝をこめて
