喜びの笑顔がいっぱい
「命の授業」の腰塚勇人です
昨日の親父の77回目の誕生日には
たくさんの方からメッセージやプレゼントを頂きました
本当にありがとうございました
幸せな親父です
「親父が元気になってくれることを見守り
応援してくれ続けている人たちだよ
ここまでよく頑張っているけど
本気で恩返ししないとね」と伝えると
一言「ありがたいな 分かっている」と
その言葉の意味は
親父自身が一番望む「自力歩行」
必ずやってくれます
お昼にかけて
プレゼントを買いに行きました
息子は親父の喜寿のお祝いより
自分のお小遣いで初めてプレゼントが買えることが
嬉しくてたまらなかったようです
まるで初めてのお使いのようでした
デパートのスポーツショップで
この時期どこでも着れる紫のベストを見つけ
「おじちゃんのお誕生日のプレゼント用に包んでください」と
店員さんに伝え、自分の財布からお金を取出し
支払いをしていました
「ぼく、偉いねぇ~ おじいちゃん喜ぶね」の店員さんの言葉に
照れくさそうにしながらもどこか自慢げな息子
きれいに包装されたプレゼントを
「おじいちゃん、おめでとう はいプレゼント」と言って
渡すとすぐに後ろに戻って車いすを押し出す彼
その顔には照れながらも
嬉しそうな笑顔がありました
また、ランチの時は
親父が息子の食べている姿を
愛おしく見つめているんです
親子3代いいものです
夜、親父宅でケーキを
親父は紫のベストを着ていました
当分の間は毎日着ると思います
昨年の誕生日と比べたら
全てが幸せすぎるくらいでした
親父が元気になり
息子の成長が見れ
息子として父親として、私も幸せいっぱいの時間でした
今月は母親も誕生日なんです
息子と今から作戦を練ります
私がプレゼントした靴
今年中には使ってくれよ親父
喜びの笑顔がいっぱいの一日でした
感謝をこめて
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