トロッコ列車
トロッコ列車
「命の授業」の腰塚勇人です
富山に来ています
大学時代の友人と会い
どうしても行ってみたかった
黒部渓谷のトロッコ列車に乗りました
大自然の美しさと自然が作った渓谷の造形美の中にある
迫力と厳しさというか怖さまでも感じた時でした
その中を山肌や鉄橋の上、そしてトンネルを
列車がガタゴト音と立てて走ります
ただ走る場所が半端じゃなく高く
良くもまぁ~こんなところに
線路や鉄橋、トンネルつくったよなぁ~と
感心させられました
すべて黒部渓谷添いにある
水力発電用のダム建設のためだったようです
所々にあるダムも迫力のあるものばかりででした
この時、一番思ったことは
機械を使いながらも人が造ったということです
人が持つ知識と知恵
そしてそこに集まったマンパワー
人間の持っている力の凄さを感じたときでした
それは反対側の長野県信濃町から
トロリーバスに乗り → 黒部ダム
→ ケーブルカー → ロープウェイに乗ったときも
同じことを感じました
宇奈月駅の駅員さんの
「自然にお邪魔して、黒部渓谷のお水をお借りして
列車を走らせて頂いています」の言葉に感動しました
自然との共存
そして自然と人の持つ力を
肌で感じさせてもらえたときでした
なんだか俺にももっとできそう!!
そんな錯覚まで起こしもらいました(笑)
気持ちよく、素敵な時間でした
人も自然もやっぱりイイです
感謝をこめて
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