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子どもは見ている ~親子海釣り体験から~

子どもは見ている ~親子海釣り体験から~


「命の授業」の腰塚勇人です

親子で防波堤釣りと地引き網をしてきて
子どものためにと申し込んだはずなのに
行ってみれば息子を気にしつつも
私自身が楽しんでいました

参加者方の中には
仕事が忙しくなかなか子どもと接する機会が取れないからと
ご自分から申し込んだ方もいれば

奥さんにもう少し子どもの相手をして欲しいと
連れてこられた?お父さんも・・・
なので元気な方もいれば、正直疲れている方も

子どもたちはみんな元気


その中であることに気づきました
楽しそうに、本気で釣りをしている親の子どもは
やっぱり楽しそうであったということ

子どもに一生懸命、関わろうとしている親の子どもは
やっぱり一生懸命に釣りに取り組んでいるということ

子どもが魚が釣れて大喜びしている親の子どもは
お父さんやお母さんが釣ったときも
やっぱり大喜びをしているということ

初対面でも親同士が仲良く、協力していると
自然に子どもたち同士も仲良くなっている


子どもは良く見ているし、感じているなぁ~と

そしてこれもある意味
大人の意識と習慣で大きく変わる気がしました


そして親は子どもを自慢したいし
子どもは親を尊敬したいと思っている気もしました


終わったあと
「お疲れ様」と自然に口に出してしまいますが
お疲れ様ではなく

「お楽しみさま」「ありがとうございます」でした
幸せな時間でした

素敵な時間が過ごせ、たくさんの思いでができたこと
息子とスタッフの方に感謝です

次は息子と一緒に船釣りにチャレンジします
今から楽しみでです


気持ちの良い天気での一週間のスタートです
今週も楽しみます!


感謝をこめて


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