「命の授業」の腰塚勇人です
昨日は息子の小学校１年生終了式でした
３学期の後半は長期入院で学校に行けなかったものの
この一週間は「それ何のこと？」と思うくらい
元気に遊び、よく食べています
まさしく「復活！！」
そんな彼が事あることに
「来年も○○ちゃんと一緒がいいなぁ～」とか
「２年生の担任の先生もまた同じがいいなぁ～」と口にしていました
その言葉を聞いて
楽しかったんだなぁ～であったり、
先生に感謝の気持ちでいっぱいになりました
また昨晩は知り合いの先生からも
移動の報告を受けたり、１年間やり終えた連絡を頂きました
毎日やるべき事をコツコツやることも大事
その中で節目があるってイイです
色々なことを振り返り、承認と反省を含め
それをエネルギーに変え新たな一歩を踏み出せるチャンスだから
息子を観ていて感じます
成長したなぁ～って
それはある意味、勉強も出会いも新しくなり
おのずとそこで鍛えられる環境があるからかも知れません
そして自分に置き換えます
成長したか？って
今自分に必要な環境をしっかり見つめ
今からその準備を始め
４月から新しい節目の一歩を踏み出せたらと思っています
そうはイイながら・・・
この１年、皆さんと身体のおかげで
たくさんの出会いと経験をさせて頂き
形として生み出せたもの以上に
自分の中で大切と思うものの
「定着」が多くあった気がします
増やすことと削いでいる作業を同時にやっている感覚です
４月からの自分にワクワクしています
感謝を込めて
