「感謝の授業」手元に届きました
「命の授業」の腰塚勇人です
先日、仙台から帰ってくると妻が
「本、届いたよ!!」って
2010年5月にダイヤモンド社さんから
「命の授業」を出版させて頂いてから1年9ヶ月ぶりの2作目
今度はPHP研究所さんからご縁を頂いて
タイトルは
「感謝の授業」 ~ドリームメーカーたちがくれた贈り物~
この本を書こうと思ったきっかけは
2010年3月に教員を退職して
「命の授業」を本気で全国でする
自分の志事にすると決めてから
早いものでもうすぐ2年が経ちます
その間に、全国43県に伺わさせて頂き
250回の講演を超えました
講演を聴いてくださった児童・生徒・学生の皆さん
そして先生や保護者、大人の皆さんからの感想やアンケートで
多かった言葉が「ドリームメーカー」でした
私も絶対にドリームメーカーになろうと思います
僕のドリームメーカーは先生です
私はこれまでドリームキラーをしてきました・・・
感想文を読ませて頂いて、ふと思ったことは
ドリームメーカーという言葉から
それぞれ受け止め方やイメージするものは違っても
誰かのことを思い、その存在や行動に感謝をしたり
また自分は誰のドリームメーカーになっている? なれる?
と考え振り返ってみたり
具体的行動を考えてみたりと
結構、魔法の言葉かも・・・
この言葉をもっと全国の人が知ったら・・・
そんな思いをPHP研究所の方にお伝えしたところ
「ドリームメーカー広めましょう!!」ということに
8月過ぎから準備が始まり
講演と父親の退院・同居と重なりながらも
12月31日に原稿を書き上げ
1月中に最終校正、タイトル、表紙の決定があり
ようやく一昨日、献本分の「感謝の授業」が届きました
今までほとんどが本の文章も表紙もパソコンの画面上でしたので
実際に本の形になって手元に届くと
重みもあり、感触もあり、匂いもあり、温もりもあり
なんだか生き物のようです
どこか生まれたての赤ちゃんのように感じもしました
どこか会いたくって、会いたくって仕方なかった
初めて会うことのできた方のようでした
「感謝の授業」真っ先に父と母に渡しました
そして昨日、ケガからの復帰後、「命の授業」の講演家としての道に
私を導いてくれたスーパードリームメーカーである
「夢を叶える宝地図」の望月俊孝さんと
小林正観の一番弟子といっても良い
ぷれしーどの高島亮さんに直接お渡しすることができました
感謝と共に背筋がピン!と伸びた時でした
本がずっしり重たく感じられました
これからもしっかり地に足をつけて、命が喜ぶ生き方
楽しく笑顔で実践していきます!!
「感謝の授業」amazonで先行予約ができます
一生懸命に書きました
読んで頂けると嬉しいです
一緒にドリームメーカーを生きましょう
大切な人のために
日本の子どもたちのために
今日は岐阜県にある福祉専門学校で講師となり
1時間半×3コマ、講演とは別に
一日学生さんに授業をします
今からワクワクです!
楽しみま~す!!
感謝を込めて
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