「命の授業」の腰塚勇人です
一昨日、昨日は広島市立井口台中学校の体育館で
講演をさせて頂きました
一昨日の日曜日は広島市中学校ＰＴＡ連絡協議会様主催の講演で
市内６０の中学校関係者６００名の方が出席
昨日は井口台中学校の生徒の皆さんと
近隣の小学校２校の６年生の皆さんに
両日とも井口台中学の先生方、保護者の方が
準備と当日の対応をしてくださいました
明日は月曜日で普通に学校あるよな？と思い
「校長先生に日曜日出勤の代休はあるんですか？」と聞くと
「いいえ、ありません、ボランティアです」
「良いんです、子どもたちのためですから」と
講演の最初でする「失って困る、たいせつなもの」の質問で
「世界の子どもたち」と答える校長先生
やっぱり大きく素敵な方でした
そして
井口台中学校の近くに今年６月に講演をさせて頂いた
広島県立五日市高校があり
初めてお会いしたときから紳士的でありながら
情に深く、器の大きさを強く感じ校長先生に
ご挨拶の連絡をさせて頂きました
そうしたら・・・すぐさま
中学校の校長先生の所に電話があり
講演を聞き来てくださいました
このフットワークの軽さと再会に感動したのと同時に
「腰塚さんの話からまた勉強させてもらいに来ました」と・・・
穴があったら入りたくなる言葉でした
講演後、「今日も新しい気づきがありました」と校長先生
この先生、学校へ戻ったら子どもたちに
ご自分の言葉に落とし込みお話しされるんだろうな～
この校長先生の頭の中にも常に
子どもの姿を感じる方なんです
「また、会いましょう！！」と固い握手をしてお別れしました
心から子どもたちを愛して、
子どもたちの成長のために
志を本気で志事ととして生きていらしゃる
素敵な先生方そしてＰＴＡの方々がたくさんいます
これは生意気なように聞こえるかも知れませんが
全国を回ってみて実感することです
そんな先生方とＰＴＡの方を
微力でありながら心から応援していきたいです
今日は北海道、天使大学の学生さんたちに話をさせていただきます
学生の皆さんが企画・計画・実施をしてくださる講演です
感謝の気持ちでいっぱいです
