できるか・できないかではなく →
「命の授業」の腰塚勇人です
ケガをして、命と人生を助けて頂き
大切な失ったら本当に困るものを再確認し
待っててくれる人の所に戻れ
何も感じずに、何も考えずに当たり前と思っていたもの・事に
幸せを感じ、見つけ
息子を授かり、親にさせてもらい
命の輝き、尊さ、たくましさ、可能性を感じ
そして命の使い方を考えた時、そこに浮かんだものは「夢」という言葉
今の俺の夢は何だろう・・・
ケガをして「今日の夢」の存在に気がつきました
今日を今をどう生きるか
今日を
楽しく生きる
笑顔で生きる
いっぱいのありがとうで生きる
一生懸命にいきる
昨日より一歩多く歩く
昨日より一文字で多く書ける
それらは私にとって今日の夢でした
こんなんで夢って良いんだ!! って気がつきました
そしてもう一つ
私の未来、将来、自分の命をかけて本気で取り組める夢=志事・・・
それを探すことも毎日の今日の夢でした
ケガをしてから見つかるまで8年かかりました
でも見つけることを止めずに続けた結果、見つかりました
そうしたら次は・・・
できる・できないではなく
叶う・叶わないではなく
やるか・やらないか
夢の入り口までたどり着き最後にためされたのがこれでした
今までの人生、考えてみると
夢が叶った体験の第一歩はやはりここでした
8年越しで見つかった「夢」=命の授業
本気でやるか・やらないか
すなわち私にとってそれは教師を辞めてでも・・・
覚悟がいりました
今、その一歩を踏み出して本当によかったと思います
たくさんの仲間の存在を知り、支えられ今があるから
その仲間が必ず直面してくれた夢という決断があります
それは私の命の授業の講演を自分たちの手で、やるか・やらないか
今、私はその夢を実現してくれた仲間の中で生きていることができます
どれだけプレッシャーがあったことか
どれだけ頭を下げたことか
どれだけ自分の人生の時間を準備に使ったことか
学びや気づきそして一生付き合える仲間ともたくさん出会った!
そんな言葉も聞きながら
話をさせて頂く度に感謝の気持しかありません
そして今日も北海道旭川で夢が実現します
一般の会社に勤める女性二人が夢の扉を開いてくれました
やる!!と決めてくれました
心から感謝しています
私も今日の夢を旭川で生ききります
スタッフの皆様、会場に来てくださる皆様
お会いできること今から楽しみです
北海道は寒そうですね・・・
温かい格好をして行きます
感謝をこめて
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