「命の授業」の腰塚勇人です
昨日は高知県四万十市、八束（やつか）小学校で講演でした
高知空港からは車で三時間半くらい
学校のすぐ横は四万十川
この上流には・・・好奇心をもの凄くそそられました
７月に四万十の小中学校に来る予定があります
その時には是非、四万十川の上流へ行きたいです
今回の八束小学校での講演、本当は日曜授業参観に当てて
人権と命を考える授業の一環としての企画で
小学生と保護者の方、そして地域の方々が
参加される予定だったのですが、一昨日の台風で中止
それでも校長先生、教頭先生、そして先生方のご厚意で昨日の講演に
本当に先生方、児童生徒の皆さんに会えたことだけでも嬉しかったのですが
またまたプレゼントが！！
それは隣にある八束中学校の全校生徒さんが授業変更をして
小学校に私の講演を聴きに来てくれました
講演をする前から超～嬉しくなりました
その中で講演家になってはじめてだったのが
小学生と中学生への同時講演
小学生バージョンの講演内容を用意していったので
児童・生徒さんたちの様子を見ながら講演は
ある意味良い勉強になりました
それぞれの年齢の子どもたちなりに
受け取ってもらえたものはあったようです
中学校の先生からは
「多感なこの時期に人として大切にしなければならないものを
考える機会が持てて子どもたちは良かったです」
「子どもたちの顔が変わりました」と言葉をいただき嬉しかったです
またこの地域に限らず、高校を卒業すると今住んでいる地を
離れていく子どもたちが多いことに危機感を覚え
農業を通じて魅力的な町作りに
本気で取り組んでいる保護者の方にお会いすることができました
その方の最後の言葉が今でも忘れられません
「子どもたちは私たちに大人にとって
ドリームメーカーなんですよね」
「先生、お互いにこれからも頑張りましょう！！」
「今度、飲みに行きましょう！！」と・・・
またまた高知県の四万十でカッコイイ大人にで会うことができました
台風一過の晴天のように私自身の気持ちが
スカーっとしていた実感がありました
そして、愛媛から宝地図教室に参加された助産師さんが
車で講演を聴きに来てくださり別れ際
「人に話をしようとするときは、
相手が幸せな気持ちになるような話をしようと思います」と
お伝えくださいました
私は先日、お会いして話をさせて頂きとっても幸せな気持ちでした
お伝えできていないのでこれから伝えます
昨日もまた台風からのご縁のプレゼントをたくさんもらいました
実は空港へ向かう帰り
途中でもう一つビッグプレゼントが！！
このことは明日、お伝えさせてください
感謝をこめて
