家庭訪問
「命の授業」の腰塚勇人です
昨日は小学校に入学した息子の家庭訪問
妻からはスケジュールが空いていたら一緒に出る?と
4月の最初に聴かれていたようないないような・・・
スケジュールが空いていたらね・・・と
あやふやな返事をしたことを覚えています
今週の初めに再びスケジュー空いているけど
家庭訪問どうする?と妻から
う~ん・・・
結局、父親として
息子の先生の事が少しでも知りたいという気持ちと
妻から先生が話された言葉を聞くより
自分が先生から聴く話ではとらえ方や感じるものが違うと思い
出席しました
入学式以来の先生との再会でしたが
息子の学校の様子を良いところも悪いところも
社交辞令的ではなく、オブラートに包んでいるようでもなく
ストレートに話をしてくださり個人的には嬉しかったです
息子に限らず、クラスの子どもたちに対して
夢と熱い思いをたくさん持っている先生でした
私と妻は息子が小学校に入学したときから
先生を全面的に応援し、協力すると決めています
なぜなら家庭と学校で共に子どもたちを・・・などと言っていても
裏で教師は教師でモンスター・・・
保護者は保護者で子どもを人質に・・・
なんだか聴く度に
その真ん中にる子どもは一体どうなる???
そんな気持ちでいっぱいになり
親としてまずは先生に先生らしくご自分が思っている教師観で
思いっきり子どもたちに接して欲しいと願っています
そこには保護者からの先生に任せました
できる限り協力しますが必須だと感じています
ちょっと時間オーバーさせちゃってごめんなさいね・・・
でもとても有意義な時間を持たせて頂きました
入学式で担任の先生の発表で聞こえた言葉
「今回の担任ははずれだ・・・」
その言葉は担任の先生もあなたのお子さんに思っていることだって
分からないのかな・・・って思いました
どっちか良いとか、悪いではありません
でも、お互いがそんな気持ちからスタートしたら
子どもの1年間の学校生活が楽しくなるはずがありありません
保護者も教師もいつ爆発しておかしくない
不信感という爆弾をいつも抱えているのですから・・・
お互いが信頼からはじまるしか
子どもたちの幸せはない気がしています
息子には素敵な先生だね
パパとママ先生が大好きだ!と伝えました
1年生が終わるとき息子も先生も「楽しかった」っと
心から言って欲しいと願うだけです
感謝をこめて
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