「命の授業」の腰塚勇人です
昨日は佐賀県唐津西高校、ハナコフェアで講演をさせて頂き
生徒、先生、地域の方々で体育館は７００名を超えていました
昨日のブログにも書かせて頂きましたが
講演の開催にあたり最初の一歩を出してくださった
ＰＴＡの副会長の方の勇気には
心から感謝しているます
昨日はその場所に
生徒である高校３年生になる息子さんとご主人がいらして
私の話を聴いてくれていました
息子さんは「お母さん、頑張ったね」
ご主人は「できる限り応援するよ」
副会長のご本人は
「家族のサポートがなかったら・・・」
「先生方、ＰＴＡの方々たくさんの方のサポートがなかったら・・・」
その方の口から
「感謝」という言葉をどのくらい聴いたか分かりません
この人はどんなことにも「感謝できる人なんですよ」と
ご主人が帰りの空港まで送ってくださった車の中で伝えてくれました
私は思っています
感謝するから幸せになるのではなく
幸せだから感謝するのでもなく
感謝自体が幸せなのだと
だから幸せは毎日の生活の中のどこにでも、いくらでもあると
この方もそんな生き方をいている人でした
勝手な想像ではなく
このご家族お互いの、そしてＰＴＡのお仲間との信頼関係は
明らかに強くなったここと思います
もう一つ感じること
それは何か自分が旗を立ててやろうとするとき
本気で応援してくれる人がどれだけいるかということです
やはりそこには普段の生活から責任感と自分以外の人のためという
言動を姿で見せていない限り
大事なときに応援してくれる人は現れません
それとその人自身がそのことを楽しそうに行っていること
本気で誠実に楽しく生きている人の所には
人は集まってくるものだと昨日もつくづく感じ
やっぱりどんなことを意識して生きていくか
その人の生き様と後ろ姿を周りの人は見ているんだな～と感じたときでした
いいご縁をいただけたことに感謝の気持ちでいっぱいです
佐賀と神奈川、遠い気がしません
近いうちにお会いできそうな気持ちでいっぱいです
私の周りにはステキな方がいっぱいです
その方々からたくさんの気づきや学びを頂き
自分の内側に宝物が少しずつ増えているのわかります
そして昨日は講演が終わってから
３時過ぎの飛行機で茨城県の水戸に移動でした
どうしても会いたい人たちがいて
その話は明日させてください
感謝を込めて
