3月5日 札幌講演スタッフより
「命の授業」の腰塚勇人です
昨日は札幌講演主催
夢はぐプロジェクトの吉田カズオさんと
http://ameblo.jp/wavemax151a/
打ち合わせをしていました
その中で吉田さんから嬉しい報告を頂きました
その第一声が
「札幌講演させてくれてありがとうございました!!」
「???・・・」
まだ講演終わってないのに、なぜ?
話を聞いていくと
吉田さんともう一人のスタッフの方が
市内の中学校で「命の授業」の話をしてくれたそうです
そこにはご父兄と生徒さん合わせて80名がいらっしゃり
吉田さんが最後に何故、この講演をご自身が開催しようと思ったのか
お話しをされました
翌日、この講義のレポートを吉田さんの話を聞いたある女子生徒が
スタッフの方のところへ届けに来た時そうです
その子はスタッフの方にこう言ったそうです
「私はあの日も死のうと思っていました
でも、命の授業のお話を聞いて、そんな事をするのは
止めようと思いました。」
目に涙を一杯に浮かべて
彼女は勇気をだして、こう伝えたそうです
吉田さんは
「彼女に今まで何があったのかは分かりませんが
1人の子の命を救えたのかなと思っています
本当に大切な事は、これから彼女を見守って行くことだと思いますが
まずは、「死ぬのは止めよう」と彼女自身が勇気をもって
スタッフ方に話に来てくれたことが本当に嬉しく思っています
それだけでも、 行ってお話をさせてもらって良かったです」
話の最後に
「ちょっとだけ「命の授業」の欠片を体験させてもらった気がします」
と吉田さんは私に伝えてくれました
私が命の授業をすると決めた理由
それは私の命と人生を助けてくださった方々がたくさんいて
一人で生きていないことを心の底から感じ、学び
助かった自分の命の使い方を考え
自分にも救える命があることや
誰かの人生の不安や恐怖を和らげることや
生きる希望を少しでもお渡しすることができるかも知れない・・・
そう思える出来事があったからです
そしてやっぱり昨日も感じたこと
それは「生かされている」ということ
本当にステキなスタッフに囲まれていることを実感します
時間にご都合がつくようであれば
北海道講演に起こしいただけたら嬉しいです
http://yumehagu.com/event/110305.html
心を込めて本気で話をさせて頂きます
と同時にスタッフの方に会いに来て欲しいです
ステキな方ばかりなんです
感謝の気持ちでいっぱいです
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