笑 点
昨日は久々に、夕方家にいることができました
去年だったら毎週のように週末は家にいて
家族と一緒にいれたことが、ある意味
とっても幸せな時間だったと感じたときでした
そして時間があればいつも5時半になると笑点を見ていました
小さい頃は笑点を見てサザエさんを見て
これがお決まりのパターンでした
笑点では
オール阪神・巨人さんが出ていて、その後にいつもの大喜利
オール阪神・巨人さんの小気味いい、テンポの早い漫才には
やっぱり吸い込まれていきます
でも二人とも歳とったなあ~
そんなことも感じたときでしたが、何となくの直感ですが
その分、私が知っている以前の漫才より深みがある気がしました
漫才界では師匠と言われる立場であっても
これだけ長く第一線で活躍できるには経験だけではない
その裏にあるものを考えずにはいられませんでした
先日ある方に私の講演についてこんな事を言っていただきました
「腰塚さん、講演を長く続けたかったら
話し方、伝え方の勉強をもっとしなさい」と
その方は私に「さらに」という意味で真剣にお話下さいました
その後にこんな例えをしてくださいました
「同じような内容の話をしても面白くない人、伝わらない人
面白い人、伝わる人がいるって知ってる?」
「例えて言うなら落語で同じネタをしても
しゃべる人で面白さも、感動も全然違うでしょ?それと同じ・・・」
自分は自分・・・と思いながら
自分の講演を本物にしたいからこそ
その方の言葉が強く心に響きました
笑点を見ながらその方の言葉を思い出しました
「落語を聞きに行ってみよう!!」
「本物に会いに行ってみよう!!」
そんなことを感じたときでした
「同じような内容の話をしても、伝わる人と伝わらない人がいる」
この言葉は常に意識していたい言葉です
このようなこと言ってくださる方がいることに心から感謝です
今週もご縁をいただい方々との講演、頑張ります!!
今日は私と主催してくれる先生の間に共通の友人がいて
大学繋がりということもあり
神奈川の小学校で話をさせて頂きます
楽しんできます
自分なりに一生懸命に伝えてきます!
感謝を込めて
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