「命の授業」の腰塚勇人です
講演会で全国を回らせていただくようになり
これほどまでに・・・と思うことが毎回のようにあります
それは私が入院をしてみて初めて感じたことと
ケースは違っても同じような感覚でした
それは入院して初めて病院の中にこれほどまでに
自分の人生を取り戻そうと病気や怪我と必死で闘っている
（表現がよくないかもしれませんが）
人たちがいるんだ・・・ということでした
知らなかった・・・
正直、衝撃的でした
と同時に俺って世の中のこと知らなすぎ・・・
と感じたときでもありました
ある意味自分がその環境に入ってみなければ、体験してみなければ
分からないかも・・・と感じたときでした
一つのことに集中して今まで生きてきたと思いながらも
自分の意識を向けているものの少なさにも気がつけたときでした
それと同じように
全国を回らせて頂いてその会場で出会う方々以上に
感動をさせて頂く方々がいっらしゃいます
それは講演を主催してくださる皆さんです
皆さん本当に子どもたちの未来に、地域の活性化に、自分の大切な人たちのために
熱い想いを持って目を輝かせ優しい人ばかりです
そして「今」自分たちにできることを考え実行されています
世の中にこんなにたくさん素敵な熱い志をもって活動している人がいるんだ！！
と毎回感動させられています
とっても刺激を受けています
世の中に、学校教育に、子育てに、仕事になどなど
不平不満や愚痴を言っていらっしゃる方も大勢います
その気持ちが分からないわけでもありません
しかし、人生の主人公は自分であるという自覚は必要だと感じます
休む必要があるときはしっかり休む
そして動くときは動く
大切な自分のために
そして自分にとって大切な人たちのために
日本を・・・とまでいかなくても
自分の大切な人や場所のことを考え自ら行動を起こすことの大切さを
改めて感じる今日このごろです
「今」自分にできること
そして新しく一歩踏み出せること
考えれずにはいられなくなっている自分がいます
毎日のように本当に素敵な方々とお会いでき幸せです
台風はピークを過ぎたのでしょうか？
素敵な日曜日お過ごしください
感謝を込めて
