「命の授業」の腰塚勇人です
講演会の最後の質問や本のサイン会の時
こんなことをこのごろよく言われます
それはケガをする前から何か
精神世界の勉強や修行みたいなものしていたのですか？（してません）とか
どんな人と付き合っていたのですか？
どんなことを大切にして生きてきましたか？
そんな意味合いの質問をいただきます
このような質問は私にとってものすごく今の生き方や
ケガからの復帰の理由を全てではないにせよ
何かしらの形で気付かせてくれるものです
今、ふとこんな言葉が頭にひらめきました
それは「魔法の質問」のマツダヒロミさんの言葉です
「上質な質問が 上質な人生を創る」です
そうなんです
私もケガをする前たくさんの経験や出会いから
自分にとって大切な学びや生き方の軸が不完全でありながらも
身に着きました
その中で言葉の持つ威力は再認識しています
ケガをする前から自分にとっての座右の銘がいくつかあったこと
そしてそれを生きようとしていたことに気が付きました
それは小学校や中学の恩師からいただいた言葉であったり
この人カッコイイと思った方からの言葉などなどいくつかありました
「我を生かすは我 我を殺すも我」
「全ては源」
「責任を生きる」
「共に幸せになる」
「ミラーの法則 与えたものが受け取るもの」
「夢はエネルギー」
質問をいただいた時も言葉の力の話はさせていただいています
そしてそれを行動にそして続ける力の話もします
こちらはまたお話させてください
今私にとっても大切な言葉
毎日意識している言葉
それはやはり「５つの誓い」です
全てできている訳ではありません
でもこの５つの誓いがあるおかげで
その生き方をしようとする自分がいるのは確かです
教員を卒業する時は
大好きな坂本龍馬の言葉が私の背中を押してくれました
「人の世に道は一つということはない
道は何百も何千も何万もある」
坂本龍馬がどういう意味で言ったかは本当には分かりません
でも私にとってこの言葉のエネルギーは私に勇気をくれました
それは言葉と同じくらい龍馬が好きだからなんでしょうね
実は今週は木曜日から人生初の高知上陸です！！
当然講演会ですが、時間があったら・・・と、るるぶ買っちゃいました！
高知の皆さんとお会いできること今から楽しみです
皆さんの座右の銘にはどんなものがありますか
なぜ、その言葉に魅かれたのですか
素敵な一週間をお過ごしください
