「命の授業」の腰塚勇人です
昨日、息子が庭でバッタを捕まえてきました
１日だけ虫カゴで飼って、明日は逃がしてあげようね
と約束しました
今朝、息子が起きて
「パパ、バッタが大変！！来て来て」と
ヤバっ・・・もしかしてバッタが死んでしまった・・・
そんなことを思いながらバッタを見に行くと、息子が
「パパ、バッタさん皮がむけてる！！」と
目をキラキラさせながら
見て見てと私にバッタの入ったカゴを手渡してくれました
「皮がむけてる？？？」どういうこと？と思いながら
カゴをのぞくと・・・
そこには脱皮をしたバッタがいました
私は思わず「えっ？！」
バッタって脱皮するんだ！！
皆さん知ってました
バッタが脱皮をして大きくなるって
私はこの歳になるまで知らなかったもので
息子以上に興奮してしまいました
知らなかったというか、「脱皮はしないもの」という
固定観念があった気がします
知れてよかったと思いながら
世の中、知らないことばかりなんだな～と改めて感じ
逆に今の生活の中で、新しく学んだり知識を入れなくても
生活をしていける危険性を同時に感じてしまいました
自分の人生、何をどう選択して自分に取り入れ生きていくかは
その人、次第でありながらも
新しい知識やスキル、考え方、友人、環境は
自分の成長のために大切である気がしました
逆に固定観念の中で生きることの危険性を個人的には強く感じました
今日は一つ、大発見でした
一つ、もの知りになりました
バッタさんありがとう！！
バッタを捕まえて来てくれた息子よありがとう！！
ブログも自分の気づきを増やすために続けている気がしました
いつも読んでくださり、皆さんありがとうございます
感謝を込めて
