プロの裏側
「命の授業」の腰塚勇人です
昨日のブログでボリショイサーカスのことをお話しました
その中でやはりすごかったのはパフォーマンスを見せてくれた
サーカスの方々
「わ~!」「お~!」「えっ!」「すげ~!」「マジ?」「ヤバ?!」「うん~」
こんな言葉の連続でした
それを何気なくやって見せてしまうサーカスの皆さん
プロだから当たり前と言えば当たり前
だから失敗するとものすごく悔しがっていました
できて当たり前の世界
人を感動させ、驚かせ、笑わせて当たり前の世界
猛獣つかいの方も
綱渡りの方も
空中ブランコの方も
身体をグネグネ折り曲げる方も
ピエロの方も
最初はただの人
誰もがもつであろう可能性を
「量=時間」×「質」×「思い=目的=やめない理由」
=「ハイパフォーマンス」=「普通」=「価値」にしてしまった
小学生の時、ミニバスで監督からこんなことを言われ
それ以来あらゆるものの視点が変わったきっかけの言葉があります
「上手な奴の裏を見ろ」
それは大人になってからこんな言葉で聞くことになりました
「成功者・成幸者の裏側を知る」
努力をたくさんしたのは当たり前の中
そのレベルまでなった理由の一つが
練習だけではなく本番の中でもトライ&エラーを繰り返し
磨かれた技のような気がしました
そう考えた時、その磨き手の最大のサポーターは
来てくれているお客さんなのだと・・・
パフォーマーの方の自信に満ちたあの輝きは
心の底から自分たち自身が「楽しい」と感じているからだと感じました
どこかでプロは志事を真剣に楽しんでいる
そのエネルギーやオーラに周りの人間は魅了されてしまう気がしました
私自身も準備をしっかりして
人生と志事をもっと楽しもうと思います
やっぱり磨かれた本物のエネルギーは魂が揺さぶられます
カッコよかったです
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