色々な応援
「命の授業」の腰塚勇人です
講演会や出版にたいし
たくさんの方面から、たくさんの応援を頂いていることに
感謝すると同時に
教職畑で生きてきた私にとっては
講演会が当日行われるまでには・・・
本の出版にこぎ着くまでには・・・
夢を言うことはできても
その夢を現実にする情熱があっても
その方法=誰にどんなことをどうやって・・・
何が必要で何をお願いし、自分では何をすれば・・・
しゃべること一つにしても
書くこと一つにしても
どれだけの人が興味や感動をしてくれるか・・・
自分のことでありながらも
正直「本当に大変なことだ~」と思うこともたびたびです
友人からこんな言葉を言われたことがあるのを思い出しました
「夢を実現する間には何度もの試練が来るよ」
「なぜならその試練によって本当に夢を実現したいか
試されているからだよ」って
本当にその通りだと思いながらも
ふと感じたことがあります
「たくさんの応援してくれる人が今、俺にはいてくれる・・・」
「その方々への感謝の気持ちは大切にしよう・・・」
昨日、ある方がブログにメッセージをくれました
開いてみてビックリ!!
退職する最後のクラスの生徒さんのお母さんからでした
正直、教員を辞めるにあたっては
子どもたちや保護者の方々を裏切る気持ちをたくさん抱きました
申し訳なさと寂しさでいっぱいでした
どう思われても仕方ない・・・とも思っていました
その中でのお母さんからのメッセージは本当に嬉しかったです
深い優しさの中に見える凛とした芯の強さ
一年間たくさん助けていただき、たくさん学ばせていただいた
保護者の方です
教師冥利です
自分の使命を生きようと、心新たにすることができました
感謝です
私の将来の夢の一つに
出会った子どもたちと一緒に「すげ~作業所をやる」があります
(初めて言っちゃいました)
応援してくれる人がたくさんいるから
たぶん実現しちゃうと思います
今からちょっとずつワクワクしています
応援してくれる人がいる幸せ
本当に感謝です
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