私の大切なもの3つ
「命の授業」の腰塚勇人です
私の講演会の初めは必ずこの質問から始まります
Q1 「今突然失ってしまったら本当に困るものを3つ考えてみてください」
Q2 「そして本当にそれを失ったら
皆さんはどんな感情を抱き、どんな行動をとりますか?」
Q3 「しかし実際は私たちの隣や身近に
その失っては困るもは存在してくれています」
「その失っては困るものにどのような気持ちで
どのような言動をとっていますか?」
私はケガをしたときに命は有限であることに気づかされました
違う言い方をすれば「人はいつか死ぬ」ではなく、「いつ死んでもおかしくない」
ということでした
自分なりの命に対してのとらえ方がら180度変わった時でした
すなわちそれは5年後・10年後・20年後・30年後・・・60歳・・・80歳
生きてる・健康でいられる保障はなく
できることはその確率を高くすることだけかもしれません
だからこそ「今」を大切に生きようと思えるようになりました
自分の大切なものと一緒に
私の大切なものそれは
*毎日を幸せに生きようとする自分
*家族
*そしてこの世に産んでくれた父・母です
まずはこの3つの宝物が今日も幸せであるよう
自分ができることを楽しみながら3つの質問をかみしめ行っていきます
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