今日は「心のカレンダー」を離れてプライベートな話です。
「命の授業」のムービーで切迫流産で産まれてくるかも危うかったと伝えた息子が先日5歳の誕生日を迎えました
かなりやんちゃな息子ですが、ケガも病気もせずに大きく育ってくれています。
現在112センチ、20キロ・・・もう抱っこは厳しいのですが、そこは一人っ子の甘ったれまだまだ甘えて「抱っこして」とせがんできます。
2ヶ月ほど前これは大ケガだろうということがありました。
申年のせいか、よじ登るのが大好きで、その時は一人で庭の木に登って遊んでいたのですが、『ガターン』という大きな音のあとに息子の泣き声。
妻が走って見に行ったところ、玄関にある真鍮のポストが壊れ、20キロはあるであろうポストのフタが息子の足首に乗っていたそうです
骨折・・・と思ったのですが、息子はひょこひょこ歩いていて、少し腫れてはいたのですが、レントゲンを撮ってもひびすら入っておらず「おやつの煮干しで骨が丈夫なんだね」と、のんきに妻は言っていました。
「パパより大きくなって、おんぶをしてあげる。」と言ってくれているので、182センチの私を超える日を楽しみに待っています